
再来週、中国語教室のイベントで餃子パーティーがあるので、その予行演習とでも申しましょうか。
今日は挽き肉から手作りです。
今でこそ外資系スーパーで手に入るようになったようですが、
中国のお肉屋さんで「挽き肉」は見かけません。
皆、あの中華包丁で叩いて作るのですね。
そのほうがお肉の食感が感じられて美味しいですよ。
白菜は茹でると水っぽくなってしまうので、
茹でずに塩をふって20分ほどおき、余分な水分を抜いてしまうのがポイントです。
もともと餃子に入っている白菜というのは、
白菜を茹でて乳酸発酵させた「酸菜」というお漬物のようなもの。
それが日本へ伝わったときには、発酵の過程がなくなってしまい、
茹でた白菜をそのまま餃子に入れるようになったとか。
この酸菜という食べもの、独特のにおいと酸っぱさがあるので、
日本人には苦手な人も多いようですが私は大好きでした。
日本では細かくヒダを寄せて包むのが主流ですが、中国では違う包み方でした。
未だによくわからないので(・・・教わったはずなのに)、ぴったり合わせて皮を綴じました。
餃子は地方によっても、家庭によっても、中に入れる具・作り方・包み方、様々です。
中国人留学生と餃子パーティーをすると、喧嘩にこそならないけれど、
意見が食い違って一向に作業が進まなかったりします(笑)
【材料(12個)】
強力粉・・・1カップ
薄力粉(打ち粉用)・・・大さじ1
湯(40℃くらい)・・・50cc
塩・・・少々
豚バラ肉・・・80g
白菜・・・1/8カット
しいたけ・・・2個
しょうが・・・1片
オイスターソース・・・少々
塩・・・小さじ1
胡椒・・・少々
醤油・・・少々
【作り方】
1.白菜をみじん切りにし、塩をふって20分ほど置いておく。
2.シイタケをみじん切りにする。
3.豚肉をみじん切りにし、さらに包丁で叩いて細かくする。
4.白菜の水気をよく絞る。ボウルに白菜、シイタケ、豚肉、しょうが、オイスターソース、胡椒、醤油をいれ、粘り気がでるまでよく混ぜる。
5.ボウルに強力粉カップ1、塩を入れ、湯を注ぎながらよく混ぜる。
6.生地をまとめ、打ち粉をした台の上で直径3センチくらいの棒状にのばす。
7.1〜2センチの厚さで切り、平べったいお団子のように整形する。
8.麺棒を右手で転がし、左手で生地を回転させながら、丸く伸ばしていく。
9.丸く整形できた皮は必ず1枚ずつ打ち粉をしておく。(時間が経つとくっついてしまいます。)
10.皮に具を包み、沸騰した湯で茹でて、できあがり。